フカマ施療院

骨盤矯正で腰痛を根本から改善しよう!

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安城のカイロプラクティック整体|骨盤矯正で腰痛を根本から改善しよう!

安城のカイロプラクティック整体|骨盤矯正で腰痛を根本から改善しよう!

2024/08/20

近年、多くの人が悩まされている腰痛。デスクワークや運動不足、日常生活の姿勢の悪さが原因となっていることが多いですが、実は骨盤の歪みが根本的な要因であることをご存知でしょうか?骨盤は身体の中心に位置し、全身のバランスを支える重要な役割を果たしています。そこに歪みが生じると、筋肉や関節に負担がかかり、腰痛を引き起こすことがあります。この記事では、安城市の当整体院で行う骨盤矯正によるアプローチで腰痛を根本から改善する方法についてご紹介します。また、骨盤の状態を整えることは、痛みの解消だけでなく身体全体の機能向上やパフォーマンスの維持にもつながります。

目次

    骨盤の役割を理解しよう

    骨盤は私たちの身体において非常に重要な役割を果たしています。骨盤は体の中心に位置し、上半身と下半身をつなぐ重要な構造です。骨盤は、中心となる三角の形をした仙骨と、左右の寛骨から形成されています。さらに、寛骨は腸骨・坐骨・恥骨の3つの骨から形成されており、仙腸関節と言うのは仙骨と腸骨の間にある平面関節のことです。関節には様々な種類があり、その中でも平面関節は比較的可動域が広く、関節の維持を靭帯や筋肉に依存しているためズレを生じやすい関節です。二足歩行を行う上では、この仙腸関節が正常に働くことは必須とされており、この関節がズレて骨盤が歪むと歩き方がおかしくなるのはこのためです。また、骨盤は内臓器や妊娠中の赤ちゃんを支える役割を持っています。このように、骨盤には様々な役割があるため、この部分が歪むことで様々な不調をきたします。腰周りに違和感や不調を感じている場合は、まずは骨盤からケアするところから始めてみましょう。

    腰痛の原因と骨盤の関係

    腰痛の原因と骨盤の関係は非常に深く、当整体院での施術においても重きを置いています。腰痛は、日常生活や仕事、スポーツなど様々な場面で多くの人が悩む症状ですが、その背後には骨盤の歪みが影響していることが少なくありません。 骨盤には背骨からの質量を左右に分散させる役割がありますが、骨盤が正しい位置に無いと腰にかかる負担が左右で差が生じ、片側にだけ体重が上手く載っていない状態になります。基本的には、これが腰痛を招く原因となります。慢性的な腰痛では、骨盤の歪みが徐々に起こるのが原因ですが、ぎっくり腰のような急性腰痛症は、骨盤の歪みが急に起こった際に引き起こされた状態です。特に、重いものを持ち運んだ際や、寝起きなどの筋肉が固まっている状態での不意な動作などが、急な骨盤の歪みを引き起こす原因となります。また、慢性的に骨盤を歪ませる要因として、普段の姿勢や運動習慣の有無、長時間同じ格好での仕事などがあります。 ただし、腰痛の原因は骨盤の歪みだけとは限りません。あまりに長期間続いていたり、しびれを感じたりする場合は、一度しっかり病院で検査を受けることが大切です。

    骨盤矯正の効果

    骨盤矯正の本質は、骨盤内関節である仙腸関節のズレを矯正して、本来の正しい位置に修正することにあります。この施術は整体院でもよく行われ、様々な効果が期待できます。まず、腰痛に代表される痛みの改善効果です。骨盤の歪みは、腰痛や股関節の痛み、足の痛みなど様々な不調を引き起こす原因となります。また、スポーツや身体を動かす仕事に就いている方の場合、身体能力のパフォーマンスにも影響を及ぼすため、これを改善する効果も期待できます。さらに、骨盤は内臓の位置を支える役割もあるため、骨盤が歪むことで便秘や下痢といった消化管の不調にも関与するとされているため、こうした消化管の不調にも効果が期待できます。また、妊娠・出産においても、骨盤は重要な役割を担います。妊娠中は骨盤が後傾してお腹の赤ちゃんを支える役割がありますし、自然分娩による出産時には骨盤の靭帯が緩み、赤ちゃんが産道を通れるよう広がる性質を持ちます。そのため、産後に骨盤矯正を行うことで、産後の不調にも効果が見込めます。 そして、骨盤の歪みは代謝を下げる要因にもなるとされています。これは、骨盤が歪むことで筋肉の正常な収縮が阻害されることでカロリー消費が減少し、肥満の原因になると言われているためです。よって、骨盤を矯正することでダイエットにも効果があるとされています。このように、骨盤矯正には様々な問題を改善する効果が期待できます。

    自宅でできる腰痛予防の骨盤引き締めエクササイズ

    骨盤矯正は自分で行うことは出来ませんが、骨盤の引き締めエクササイズでしたらご自宅でも行うことが可能です。 まずは、仰向けでの足上げ運動です。仰向けに寝て、両膝を90度に曲げます。そこから両足をゆっくりと上げ下げします。この動作を10回程繰り返すことで、腹筋と背筋が鍛えられ、腹圧を高めて腰痛の予防に繋がります。 次に、キャットストレッチです。四つん這いになって背中を丸め、腰の根元の筋肉を伸ばすよう意識します。寝起きなどに行うと効果的で、腰痛予防に役立ちます。最後に、ゆっくりと行うスクワットです。足を肩幅に開き、腕を床と平行になるように挙げ、お尻を突き出すようにゆっくりと、8秒ほどかけて腰を落とします。しゃがんだ状態になったら、再度ゆっくりと8秒ほどかけて立ち上がりましょう。この時、視線を下に落とさないように気を付け、膝が内側に入らないようにしましょう。10回を目安にして行いますが、無理して姿勢を崩すようなら途中で中止し、ご自身の出来る範囲で行うことが大切です。これらのエクササイズを日常生活に取り入れることで、骨盤周りの筋肉が強化され、骨盤の引き締め効果が期待できます。ぜひ、無理のない範囲で行ってみてください。

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